トーヨーテクノ株式会社

SDGs

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ジェンダー平等を実現しよう
働きがいも経済成長も
つくる責任つかう責任
気候変動に具体的な対策を

次の100年を生き抜くために。

 トーヨーテクノ㈱は、1988年(昭和63年)4月、由良ふ頭に輸入される韓国の雙龍セメントの拡販のためにこれを使用して生コンを製造する東陽生コン(株)として誕生しました。
 順調に行っていた所、韓国側の都合により2019年より輸入不可能となり、2019年4月より名古屋地域で販売していないトクヤマセメントと提携し、これを使用して生コンを製造販売することになりました。

 創業当時より生コンの原材料に使っていた天然骨材に亜炭の混入、山砂のポップアウトの現象等があり、環境破壊に繋がりかねない天然骨材の使用を止め、粗骨材は砕石及び細骨材は新日鉄名古屋工場産高炉スラグ砕砂と砕砂(いずれもJIS製品)をブレンドし、これにフライアッシュを混ぜて練れば、乾燥収縮が小さくひび割れの少ない、長期強度が伸びるコンクリートになりました。
 これをグリーンクリートと名付け、12社でグリーンクリート研究会を立ち上げ普及を図っています。

作る責任 使う責任

 フライアッシュや高炉スラグ砂という産業副産物を製品の原料として積極的に使用しています。他にもっと利用できるものはないか日々開発努力していきます。
 水についてもできる限り回収水を利用し、地球を汚しません。
 ゼロエミッションを目指します。

つくる責任つかう責任

ジェンダー平等を実現しよう

 生コンの乗務員を含め従業員の5割を目標に女性を採用していきたい。

ジェンダー平等を実現しよう

働き甲斐も経済成長も

 高齢者、女性の雇用拡大。従業員の教育、福利厚生の充実。

働きがいも経済成長も

気候変動に具体的な対策を

 CO2の削減。
 骨材のダンプトラックによる長距離輸送から海送品へ。

気候変動に具体的な対策を